入学祝いやお歳暮などで商品券やギフトカードなどをもらう機会は時々あると思います。
商品券ならデパートで利用することができ、図書カードなら書店で本や雑誌を購入するのに使用することができます。
では、amazonギフト券はどんなお店で使うことができるのでしょうか?
amazonギフト券を使用できるお店
amazonギフト券で買い物をできるお店というのはインターネット型大手通販サイトのアマゾンジャパンに加盟しているサイトでしか使用することはできません。
アマゾンでしか使えないと聞くとちょっと不便にも思えますが、現在のアマゾンで販売している商品の数は5000万点を越えるといわれておりほとんど全てのものが揃っている通販サイトなので不便というよりも使い道が限りなくあるギフト券としてゆるぎない価値を持っています。
amazonギフト券の使用方法
普通の商品券というのはお店に足を運び、商品券で品物を購入することができます。
ではデジタルギフトと呼ばれる電子マネー型ギフト券も商品と引き換えることはできるのでしょうか。
電子マネーの主だったものは、
- amazonギフト券
- iTunesカード
- GooglePlayギフトカード
- LINEプリペイドカード
など様々ありますが、このほとんどが実際に店舗やお店が存在するわけではなく、インターネット上にあるオンラインストアとなります。
このオンラインストアで使用できるギフト券というのが仮想通貨となるバーチャルギフトなのです。反対にインターネットのオンラインショップで普通の商品券は使用することはできません。
ではどのように使用するのかというと、どの電子マネーでもそうですが、それぞれのアカウントが必要になります。
そのアカウントにギフトコードを登録するという流れになります。
amazonの場合
- amazon.co.jpのアカウントを新規登録しサインインする
- 支払い方法設定の項目にあるamazonギフト券をアカウントに登録する
- テキストボックスにギフト番号を入力しギフト券で商品を購入できるようになる